「ブレッカーブラザーズ ヘビーメタルビーバップ」
の Some Skunk Funkという曲
高校でビッグバンドをやっていたのですが
※1年目は、バリトンサックスでしたが・・・
高校に入るまでに、音楽は好きでしたが、多少親の影響で
JAZZなんかを聞いていました。
心に残った音楽はやはり、映画のサウンドトラックで
主に
聞いていました。
勿論、日本のフォークからビートルズ、クイーン、セックスピストルズ
姉の受け売りで良く聴いてたな～
カーペンターズ、日本の歌謡曲も！
音楽に自覚して聞き出したのが、やはりサックス初めてからで
先輩の見よう見まねで
色々聞いていました。
でもカッコいいとは思うけど、サックスを続けていく強い力には成り得なかったです。
それは、
を聴いても駄目でしたね。
※その後アイドルとなっていくのですが。
その後、大好きになった
なんかは、
レコード借りてきて１週間毎日流しっぱなしで、やっと聴けるようになりましたね。
ジャズという音楽は、最先端が最高で音楽の最高峰と思っていましたから・・
多少、今でもそう思っている所あります・・が、
そこで、薄暗い音楽環境や意識の中（高校生の私の自意識）
様々な音楽に興味を持っていた少年がやっと見つけた物が！
サックスなのにエフェクターを駆使するわ！オートワウをかますわ！
シンセサックス使うわ！ギターフレーズのように「かっちょええわ」
いや～何やってもええねんやんかいさ！
ジャンル吹き飛ばしてもええねんや！
厳つい！カッコええ！こんな事できるんや！こんな事してもええんや！
それが、僕のアイドルである
「ブレッカーブラザーズ ヘビーメタルビーバップ」
の Some Skunk Funkという曲
早速、シンセサックスのシステムを構築してピックアップにローランドのモノシンセ購入して、見よう見まねでサックスに穴開けてプリアンプ通して、オートワウつないで、その後AKAIのモニターになった時には、ウインドシンセにオーバーハイムを購入して、サンプラーとシンセ音源併用してライブをしたものでした。
16才の頃！
あほでしょ（笑
決定したんです。道が！見えたんです！
そんな僕のアイドルも数年前に他界されて、、正直。悲しかったです。
※Apple ラジオでサックスが流れていて、こんなこと思ったのですが
サックス奏者の Kirk Whalumの
Smile Medley, Part 2 (God Has Smiled On Me)
マイケルブレッカーのニュアンスコントロールを引き継いでいます。
なんか時代が流れていますね。
力という引力が亡くなった時にこそ、生み出していかなアカンと思います。
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