2017年9月27日水曜日

ボーカルの人 特に大切なこと

先生との話の中で面白いネタがあったので少し・・・


・音と音の隙間を大切にする
※音というのは、メローディーの事であって、隙間とはメローディの
 ない所です。メロディーとつながっている伸びた音やフェイクも
 それに当たります。

・聞いている人がどういう風に感じるかが大切!
・間合い感情を聴く人に届ける
・聴く人に考える”間”を与える
・歌いたい歌を歌っているだけでは聴いている人の記憶に残りにくい

○こういう風にアプローチすることを知れば音楽の聴き方が変わる!

ポイントとして面白そうだったネタは・・・

・口の中の筋肉の使い方を知る事がボイトレ!
①筋肉の動きを意識するポイント
②母音、子音でのアクセントの使い方
③日本語の曲でもアルファベットに変換して歌ってみる

こうやって表記してるだけでは伝わらないと思います。が

僕は、話をしながら聞いていた時には、とても的確で勉強になりました。

どんな内容にすれば、生徒が喜ぶか?って話していました。

「Jazzバラードから学ぶ音楽の活かし方」?
「あの○○○は、実はジャズを歌っていた・・」?

ボーカリストにとって勉強になる事がとても多いと感じました

それと、なぜJazzバラードかと言うとテンポがゆったりしていて
メロとメロの”間”の時間が多いので練習するには解りやすいとの事かも?

あと、筋肉の使い方についても面白かった。いわゆる響かせ方!
最後に実践してみるべきなのが、日本語の歌い方をアルファベットの
発音に変える!これはとても変化が現れます。
歌詞の流れがスムーズになりダイナミクスが繊細になる。
といって、ヘンテコな日本語にならないように(笑

もしこんなセミナーがあれば、楽しいでしょうね!
アイデアの宝庫、間違いなし!


パワーのセミナー楽しみですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿