2017年8月9日水曜日

練習の極意

練習の極意

ちゅうて・・





自己練習でどんどんつかむ事が、、出来てん!

こんな感じでスピードアップを目指す方法論。。

面白そうなので語ります。

①同じメロディーなのに、歌詞の違いで歌いづらくなる
②ビブラートが上手く使えない所がある
③音域によって発声が不安定になる(トーンが重くなったり詰まった感じになる)

上記の様な「違和感」が、答えを導き出すチャンスです。

①声の境目が、はっきりくっきり解ってしまう。
②地声と裏声の変わる時に意識して力んでしまう。

サックスでも(管楽器)同じですが、鳴らしたことない音質は
絶対に出ない(出にくくなる)のです。
コントロールが上手な人が吹いていた楽器は、息を入れただけで
答えが解る!

ただし、歌は自分の身体を使用しているので、耳からの情報や
視覚からの情報で目指す歌声の情報を得るしかない。

車の慣らし運転ではないが、様々な声を出していく事も大切なのです。
澄んだ声、息と混ざった声、叫び声、柔らかい声、硬い声、太い声

こうする事で、喉や声帯に刺激を与えて響きにつながっていくのだと・・思う。

あと、サックス等の練習で良くあるのが、楽な所ばかり練習する、、、
高域や低域での練習は、筋肉の持久力の必要であったりアンブッシャーが
固定するのに必要な状況が違うかったりするので、練習量が少ない所ほど
響かない、鳴らない、その上楽器が育たない。

ボーカルで言うと歌えない・・という事になります。

ここは、神経や筋肉の育成、その感覚をつかむために神経や筋肉に伝えて
歌声に変えていく非常に大切な行為なのです。

地声から裏声に至る幅広いミックスボイスの音域を得るためには、
耳からの情報と自分の身体の仕組みを理解して試すことで目標に近づきます。

・伸びのある滑らかで芯のある高音!
・艶のあるゆったりとした奥行きのある低音!
・尖った金属製の響きを持つ中高音!

なんとでもイメージはできます。
このイメージがないと目標には、到達できません。

あと、面白いと思ったことを最後に。

練習するときの1,2,3、

・曲のスピードを落としてゆっくり歌う
・母音や子音を曖昧にして音程だけを気にしながら歌う
・奥歯に小指ぐらいの隙間を作って歌う

力まないで効果があるらしいので皆さんお試しを

それでは、そんなこんな前向きなとことん前向きなスクール!

パワーのキャンペーンのご紹介します!!





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