2017年2月17日金曜日

はやい。

もう、前に記事を投稿してから1週間が経ったんですね。

本当に、幾何級数的なのか、加速度的なのか分かりませんが、

年々確実に、1日、1週間、1ヶ月、1年・・・

が、どんどん短く感じられるようになって来ました。


小学校時代は、本当に1日が長かったと思います。

放課後、山へ川へと遊びに出てましたが、日が暮れるまでには、

かなりいろんな遊びが出来ました。

少年野球チームに入ってたので、日曜とかは朝早くから試合に行き、

昼のお弁当タイムまでは、結構長かったと思います。


中学もそんなに変わりません。

卓球部でしたが、殆ど練習せずに、山へ川へと遊びに出て、

下校の時間までは、かなり遊べました。

よそのクラスの給食の唐揚げを、同じクラスの奴らが盗み食いしたのがバレて、

その時委員長だった僕も、そいつらと一緒に1時間、廊下で正坐させられた時は、

さすがに長かったです。


ところが、高校へ行き出すと、 1日があっと言う間に過ぎてしまうようになりました。

数学の授業中に一瞬、ウトウトとしてしまったかと思い、「ヤベエ!!」と

気を取り直したと思ったら、先生が代わってて、国語になってました。

朝なんかも、ちょっと遅刻して電車に乗り遅れたので、途中で教室に入るのも

みんなの邪魔して悪いかと、2限目から出ようと、喫茶店でコーヒー飲んでたら、

いつの間にか昼になってて、とりあえず学食で昼飯食って、昼からの授業だけ出たとか、

とにかく1日が短く感じられてました。


そんなこんなで30年があっと言う間に過ぎ、今なんぞは、晩ご飯食べてる時にふと、

「あれ? さっき『トンカツ弁当』食べてなかったっけ? 今食ってるのは

『タニタ監修弁当』やけど・・・。」

とか、

「あれ?つい昨日か一昨日に食パン買って来たのに、もう無いやん。」

とか・・・・。

あれ、これって単にビョーキか???


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まだ間に合いますよ!!『発音/発声の基礎セオリー!!!










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