2017年2月10日金曜日

バンド経営にも通ずるのか?これしかり・・おっこるで~!しかし!

私は、只今オールナイト中!

やることはあるのだが暇つぶしにいっせき!


これだけ寒い日が続くと・・

家に帰って温かいだんらんの食卓に鍋料理があると

幸せを感じますよね。

水炊きにしゃぶしゃぶ!すき焼きにちゃんこ鍋・・

蟹スキ?スキスキ!



最近、寝る前にAMラジオを聴いたりすることがあって

鍋奉行・・

多分、落語のくだりと思いますが、

とても面白かったので、ちょいと

ひつまぶしに・・おっとそれは鰻でしょ!そんな蒲焼?

いやいや、流石低レベル!(僕はね)

ネットで調べると

鍋奉行とは

「鍋料理のときにいちいち口出しをして仕切りたがる人」

を指すらしいです。

火の加減、食材の入れるタイミング、位置、量、調味料の順番、挙句の果てに材料の出身地薀蓄ってか!

厄介者ですやん。。

奉行→ 命令を奉じて事を執行すること。


伝五郎
「田の助さんや、ここんところ刺すような寒さが身にしみてたまりまへんな~」

田の助
「ほんまでんな~、こういう時は、あったかい鍋でもつつきながらお酒をちびちびやるのがも~最高!」

伝五郎
「そうそう、篠山の田舎から猪のお肉が届いてまんねん。猪鍋といきまひょか~」

田の助
「そりゃよろしおすな~、それでは村の皆に声をかけて具材を持ち寄りまひょ」


・・・ってな感じで、庄屋さんの権兵衛亭へ村の皆が夜な夜な集まってきました。

見たいな話があってですね・・

どうやら権兵衛って奴が例の 「鍋奉行」でして。

立場なのか、知識がそうさせるのか、、、権兵衛さんは、鍋の知識が高くて

伝五郎や田の助みたいに知識がなくて・・なんでも温めたら食える程度のお人柄には

権兵衛さん、どうしても色々口を出してしまうのでしょう。

鍋を美味しく食べる為に仕切ってしまってついつい口出しが多くなり

結局、

「あの鍋奉行がいない方が、美味しく食べられるのに・・・」なんて、、、

伝五郎
「もう、これでは美味しくもなんともない!権兵衛さんに一言物申すぞ!」

田の助
「やめておきなよ。あとあとこの村で生き辛れ~くなるよ!」

伝五郎
「田の助よ~!で~じょ~ぶだっ!俺は、あく代官だからな」  Fine


ほかの出演・・・街ち奉行、街ち娘


という事は、鍋奉行しかり、強権的だけでは人はついてこないと言うこと。です。

技術やお金だけでは、思うような事はできたとしても、人徳がないと、中身がないと

誰もついてこない・・という事ですか?

思い込みだけでは、上辺だけの人間しか集まらないと言うことですか?


平和な街で頑張るのと、横で人が殺されている戦場で頑張るのと夢を叶えるには・・

夢が叶ったとしたら、違うものですか?運命ですか?


パンを売って育ててくれた親と 体を売って育ててくれた親と、どっちが悪で善ですか?

それは、仕方がないことですか。

何が駄目で何が良いのですか?悪魔は・・神は・・


ほ~ら、、解らなくなってきた???


あ~お腹がいっぱいになってきた!







僕は、







大丈夫です








 








吐いてますから!(笑





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