2016年12月12日月曜日

昔聴いたのと違ってくるくるくーるく

チャックマンジョーネ

皆さん知らないでしょうね。

feels so good

フリューゲルホルンですね。

昔、高校の頃かな?よく流行ってラジオやTVで流れていました。

今回のテーマですが、、

「昔聴いたのと違ってくるくるくーるく」

あまりの違いに びっくりする事や 感動すら覚えることもあります。

高校の頃と今では、情報の量も経験値も違うし、当然ではありますが。

2,3個 例を出してみます。

1、ソニーロリンズ
  スローボートツーチャイナ という曲ですが、まだ高校生のジャズも解らない頃に
  教則本の1曲目にあった曲
  ミディアムテンポの流れるようなメロディーが心地よい曲
  正直、あほ程練習して聴いた曲ですが、、
  35年振りに聴いた時、衝撃を受けました。
  上手いのは、当然の話ですが・・
  細かいニュアンスから楽器の響き、ソロの構成、音使い、リズム感、センス

  どれも・・・「完璧」でした。

  好き嫌いじゃないのです。その人のどうであるべきかという主張が、クオリティー
  高すぎる。

  正直、サックス奏者としてショックでした。

https://www.youtube.com/watch?v=z1wL0WPh7Wo

2、今、ロビーでインターネットラジオが鳴っていますが、昨日の夜は20年前くらいの
  フュージョンが鳴っていて、ハイラムブロック(大阪天下茶屋生まれ)や
  パットメセニー、デビットサンボーン等、懐かしい曲が次々と流れてました。

  まず、音質やアレンジに耳が行きます。
  ・古さを感じるかどうか
  これは大きいです。録音の方法が・・とか、リバーブの掛かっている量、音質の処理
  アレンジは、その時代の流行が出てしまうとどうしても古く感じたりするので。

  それでもメロディーの歌い方や処理方法を聞くと、そこにプレーヤーの想いや主張が
  詰まっているので、何十年前でも古さを感じない場合があります。

  ビートルズのアビーロードなんかは、特にそう思います。

3、チャック◎ンジョーネ

  これは、衝撃だったのが、ちゃんと楽器が鳴っていない・・
  のが、解ってしまいました。
  
  こんな所にしておきます。。

結局、耳で聞いた記憶や曲に対しての想いは、結構いい加減ということかもしれません。
但し、最近そうやって音楽を聴けるのでとても面白いです。


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