チャックマンジョーネ
皆さん知らないでしょうね。
feels so good
フリューゲルホルンですね。
昔、高校の頃かな?よく流行ってラジオやTVで流れていました。
今回のテーマですが、、
「昔聴いたのと違ってくるくるくーるく」
あまりの違いに びっくりする事や 感動すら覚えることもあります。
高校の頃と今では、情報の量も経験値も違うし、当然ではありますが。
2,3個 例を出してみます。
1、ソニーロリンズ
スローボートツーチャイナ という曲ですが、まだ高校生のジャズも解らない頃に
教則本の1曲目にあった曲
ミディアムテンポの流れるようなメロディーが心地よい曲
正直、あほ程練習して聴いた曲ですが、、
35年振りに聴いた時、衝撃を受けました。
上手いのは、当然の話ですが・・
細かいニュアンスから楽器の響き、ソロの構成、音使い、リズム感、センス
どれも・・・「完璧」でした。
好き嫌いじゃないのです。その人のどうであるべきかという主張が、クオリティー
高すぎる。
正直、サックス奏者としてショックでした。
https://www.youtube.com/watch?v=z1wL0WPh7Wo
2、今、ロビーでインターネットラジオが鳴っていますが、昨日の夜は20年前くらいの
フュージョンが鳴っていて、ハイラムブロック(大阪天下茶屋生まれ)や
パットメセニー、デビットサンボーン等、懐かしい曲が次々と流れてました。
まず、音質やアレンジに耳が行きます。
・古さを感じるかどうか
これは大きいです。録音の方法が・・とか、リバーブの掛かっている量、音質の処理
アレンジは、その時代の流行が出てしまうとどうしても古く感じたりするので。
それでもメロディーの歌い方や処理方法を聞くと、そこにプレーヤーの想いや主張が
詰まっているので、何十年前でも古さを感じない場合があります。
ビートルズのアビーロードなんかは、特にそう思います。
3、チャック◎ンジョーネ
これは、衝撃だったのが、ちゃんと楽器が鳴っていない・・
のが、解ってしまいました。
こんな所にしておきます。。
結局、耳で聞いた記憶や曲に対しての想いは、結構いい加減ということかもしれません。
但し、最近そうやって音楽を聴けるのでとても面白いです。
今月のパワーは入学金50%オフ 何か始めるなら絶対今月がお得ですよ~
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