2016年7月1日金曜日

先週の続き


で、力太郎は旅の途中に御堂っこ太郎と石っこ太郎と出会いました。

えっ?そんな話でしたっけ?

スクロールするのが面倒くさいので、やめましょう。

では、北欧のお話でムーミンなんぞは・・・・などと勝手にひとの著作を
語ってはいけないので、はるばるムーミン谷から御堂筋線でわざわざ心斎橋にやって来てた人が、たまたま写真におさめられたので、掲載すると・・・。
        
        こちら

まぁ、そんな事はどうでもよくて、御堂っこ太郎です。

昔、「まんが日本昔ばなし」の「力太郎」がメチャ面白かったので、
翌日の小学校で皆が話題にしてまして、

「なぁ、『みどっこ太郎』の『みど』って、何なん?」
「そりゃ、道ばたの『みど』の事やろ。」
「え〜?でも何かお堂みたいなやつ背負ってたで〜。」


おわかりいただけただろうか?
ここに居たのは、和歌山県の九度山町の少年ふたりだ。
霊場高野山の麓では、何らかの時空の歪みが発生しているのか?

もっとハッキリした例を挙げよう。

「なぁ、『レーダー』って、熱いんやろ?」
「熱ないよ。だって、グルグル回って、飛行機とか、どこにおるか調べてるやん。」
「いや、あの、光線みたいなやつやで。もの切ったり溶けたりするやん。」
「お前の言うとんのは『 レーダー』やろ?俺の言うとんのは『レーダー』やん。」
「だから『レーダー』やろ?」
「ちがうわ!『レ・エ・ダー』や!!!」

おわかりいただけただろうか?
ここに居たのは、和歌山県の九度山町の少年ふたりだ。
先祖の霊が憑依したのだろうか?

「そう、せんどの霊が・・・」

次回に続く


PR クチコミ情報!!

0 件のコメント:

コメントを投稿